獄落道中は2年生の夏~冬にかけて制作し続けてきた作品です。
このゲームのコンセプトは「敵の体をもぎ取って自分の体にくっつけるローグライクRPG」で、頭体腕足の四つのパーツを組み替えながら天国を目指すゲームです。
コンセプトは個人的に気に入っており、ゲームクリエイター甲子園2021の審査員の方からもお褒めの言葉を頂きましたが、コンセプトにこだわりすぎてしまい肝心のゲーム部分をおろそかにしてしまいました。
このゲームは最終的にSteamで販売したいという思いがあり、決して手を抜くことは許されません。
仕様書からしっかり作りこみ、変更を前提として保守性の高いプログラムを書き、見やすいユーザーインターフェースを心得るなど、今度こそは販売まで持っていけるようなクオリティに仕上げたいと思います。